さつまいもの選び方、やきいもの作り方、おすすめの食べ方を紹介していきます。
つぼやきと同じとはいきませんが、おうちで美味しく食べるコツなどご紹介します。
ぜひお試しください。
皮の色は落ち着いた深い紫色。
表面がでこぼこしてないもので芽が出ていない、皮剥げの少ないもの。
持った時ずっしり重みがあり、硬いものをお選びください。
<250g程度のお芋の場合>
用意するもの:芯まで火が通りやすい細めのさつまいも、トースター、アルミホイル、竹串
①さつまいもを洗って破裂防止のため両端を切る。
トースターにアルミホイルを敷く。
②トースターを200°(850W~1000W)に設定し、①のお芋を25~30分焼き、ひっくり返してさらに25~30分焼く。
③竹串で刺してすっと通れば出来上がり
*太いさつまいもの場合は追加で加熱してください。
*トースターの種類により焼き加減が変わる場合があります。
お芋の種類によっても焼き上がりが変わるのでお好みのものを使ってください。
しっとり系:紅はるか、シルクスイートなど
ほくほく系:紅あずま、なると金時など
<焼き芋ラテ>
【用意するもの】
焼き芋 200g程度、 牛乳 250ml、 黒ごま(あれば)少々
【作り方】
①焼き芋の皮をむく。
②牛乳と焼き芋をハンドブレンダーかミキサーにかけ、撹拌する。
③コップに注ぎ、黒ごまをふる。
*岩塩をぱらりとふれば、お食事にも合います。
*焼き芋と牛乳の配合を変えれば、あっさりしたり、濃厚なラテになりますので、お好みの配合で。
<バニラアイス+焼き芋>
【用意するもの】
焼き芋、バニラアイス、レーズンなど
【作り方】
①焼き芋をカットする
②バニラアイスと焼き芋をつかってお皿のキャンバスに盛り付け。
*色んな顔やどうぶつをつくってみてくださいね。
*大人用にはシナモンやリキュールをかけても◎
<焼き芋モンブラン>
【用意するもの】
焼き芋、雪見だいふく、ポリ袋
【作り方】
①焼き芋の皮を取る
②ポリ袋に①の焼き芋を入れてよく潰す
③ポリ袋の角を少しハサミで切り、
雪見だいふくの上にモンブランのように絞り出す
*しっとりやわらかいタイプの焼き芋をお使いください
*固くて絞りでない時は牛乳を少し足して柔らかくしてください
<大人のちょい足し焼き芋>
【用意するもの】
焼き芋、ラム酒、メープルシロップ
【作り方】
①焼き芋を食べやすい大きさにカット
②メープルシロップに風味付け程度にラム酒を入れて混ぜる
③ ②のシロップを焼き芋にかける
*ラム酒はお好みの量でお楽しみください
*20歳未満の方はラム酒のご使用はおやめください
銀座つぼやきいも
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